浄土真宗東本願寺派 本山 東本願寺 牛久大仏(茨城県牛久市, 前川昌弘 事業本部事務局統括局長 以下牛久大仏)の落雷対策に、株式会社落雷抑制システムズ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 松本敏男 以下落雷抑制システムズ)の抑制型避雷針[PDCE]が2010年8月から導入されています。この度、製品内部の経年変化を分析・評価するため、牛久大仏の協力を得て[PDCE]を取り外し、抑制型避雷針の最先端モデルである[避雷球‐ALB]に交換しました。(2026年4月28日)
PDCE設置以前は、ブロンズ立像で世界一の高さを誇る牛久大仏さま自体が避雷針の役割を果たしていた
1993年の建立以来、金属製の大仏自体がアースに接地した避雷針の役割を果たしていましたが、およそ3年に1度の頻度で落雷被害が発生。2010年にはエレベーターなど内部の電子機器が故障し、復旧に1週間を要していました。そこで、落雷抑制システムズの「落雷を寄せつけにくい」抑制型避雷針が導入され、以来、雷の直撃を受けることは無くなっていました。2010年創業の落雷抑制システムズにとって、牛久大仏は初の導入先でした。
[避雷球]は、落雷リスクを更に軽減する二重構造の立体キャパシタ設計
[避雷球-ALB(避雷球‐エーエルビー)]は、落雷を寄せつける「お迎え放電」を抑える機能が[PDCE]から更に進化した機種で、2022年に落雷抑制システムズが開発しました。
牛久大仏の頭上に設置されてきた[PDCE]は、今後の製品開発のサンプルといたします。

日本/米国/欧州/中国で特許登録済

