株式会社落雷抑制システムズ

雷ブログ

ガンバレ、日本維新の党 安達康史議員

2017年11月22日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

日本維新の党の安達さん、国会での過激な発言で懲罰動議が出されたとのことですが、「永田町 アホばか列伝 悟空出版」でも今回の発言と同じように実名を挙げてメッタ切りにしています。 野党ばかりでなく自民党まで、幅広く議員さんたちのアホ馬鹿ぶりを披露しています。 懲罰動議など出す方がおかしいのです。 やましい事をしなければ、安達さんの目にも付きません。

マスコミは依然、加計学園で安倍さんを問題視していますが、この問題の本質は、獣医が歯科医と同じ轍を踏みたくないということです。 街にはコンビニよりも多く歯科医院が乱立し、あの医療設備の初期投資からすると、歯科医さんの競争はかなり厳しいものがあるように見えます。 獣医師は、数を制限して歯科医師のように乱立するのを制限したいのです。 それで、この50年間も新たな学部を作らず、獣医師の数を最小に抑えて既得権益を守ろうとしているのです。

議員への働きかけは「希望の党」代表の玉木雄一郎議員が民主党の時代から日本獣医師会から献金を受け、父と弟は獣医師、まさに獣医師会の代理人であり、それが正義の味方のように加計学園の問題を騒いでいると言うのです。 本書では、玉木雄一郎は受託収賄のおそれがあると言い切っています。 献金を受けている団体に関連する事柄で代表質問をするということ自体おかしなことです。 このような方が、代表質問で安倍さんを追及しているのですから、国会と言うのは茶番劇のようです。

この他、実名で沢山の議員が挙げられていますが、議員を選ぶための選挙をした数年後に、今度は議員を落とすための選挙も必要ではないでしょうか? 例えば、新人候補は何の政治的な実績もないまま議員になります。 それが、任期が完了するまで議員のままでいられるのがおかしいのです。 サラリーマンでしたら、毎年、会社から評価をされ、次年度の給料や昇進に影響します。 これと同じように、一度、議員になったら任期まで安泰という事でなく、今度は議員失格選挙をするのです。 これは自分の選挙区だけでなく、全国区で行いたいものです。 

最高裁の判事だか、裁判官だかについても信任の投票がありますが、これは誰が何をしたのかなどよく分からず、いつも全員を×にしていますが、これと同じように国会議員の任期中での信任選挙をすれば、もう少し真面目に仕事をする人も増えるのではないでしょうか?


では、憲法第9条をどのように変更すべきか

2017年11月21日
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

昨日の続きですが、第9条第1項の戦争の放棄ですが、これは昨日のブログにも書きましたように、世界的には別に珍しくなく、イタリア、韓国、フイリピン、ハンガリーなどの憲法にもあるそうで、これは、このままでも了としましょう。。 

問題は、第2項で、陸海空の戦力を保持しない、交戦権は認めない。 とある現行の憲法ですが、現実には自衛隊と言う立派な軍隊があるのですから、このネジレた関係を正すには、1)憲法を変更するか、2)自衛隊を解散するか のどちらしかありません。 自衛隊の解散などあり得なく、憲法を変えべきは自明です。 この矛盾を解釈で処理しているところに種々の無理が生じます。 

キチンとした軍隊と認めないのは危険な仕事に従事する自衛隊員に失礼であるばかりでなく、もし、PKOによる派遣で、捕虜にでもなってしまった場合、「正規の兵隊」と「ゲリラ」では身分/扱いが全く異なります。正規の軍隊で軍服を着た兵隊は、たとえ捕虜になっても、身分は保証されていて拷問などはしてはいけないことになっています。 ところが、ゲリラにはそれがありません。 憲法で認めていない自衛隊は、軍隊ではないだろうと言いがかりを付けられれば、捕虜となった自衛隊員はヒドイ拷問にあう可能性があるのです。

この現実と憲法の食い違いを目の前にしながら、「憲法を変えるな」などと言っている人たちの気が知れません。 ましてや、それが国会議員であれば、議員としての仕事をしていないことになります。 「平和」という言葉で人を騙す詐欺師のようなものです。 憲法を改正するなとは、日本の侵略を狙う近隣諸国の手先となった反日日本人の言うことです。 そのような政党があることは残念なことです。

自衛権も交戦権も世界では常識なのですから、これをワザワザ、否定する第2項は削除すべきです。余計な否定文が無ければ、世界標準に従うだけですから、一番、簡単な憲法改正は第2項を削除するだけでも良いのですす。 これを残したまま、第3校を加えるなどと言うのは馬鹿げた話です。

これと同時に「専守防衛」「非核3原則」のような寝とぼけた自縄自縛からも解放されなければなりません。  私は、憲法の専門家ではなく、ただのミリタリー・オタクですが、この憲法の専門家と言うのが怪しい人たちなのです。 これだけ問題のある憲法を世界政治の中できちんと問題を認識することなく、憲法のクダラナイ解釈論を振り回す方の世界観はあまりに小さすぎます。 「ルール」の前に「国益」を考えるべきなのです。「立憲主義」を唱える方々も、最初にあるのは憲法ではなく、「国益」なのです。 それを忘れて、このおかしな憲法を振りかざし「立憲主義」と騒いでいるのはいかがなものでしょう。

憲法第9条を「平和憲法」として崇めるオメデダさ

2017年11月20日
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

憲法第9条の「戦争の放棄」をしているので「平和憲法」と呼んで、これにノーベル平和賞をなどと騒いでいる人たちは、相当にオメデタいと言わざるを得ません。 日本が大東亜戦争に破れ、東京裁判にて裁かれた根拠は1907年のハーグ条約と 1928年のパリ条約(不戦条約)において、国際紛争を武力で解決してはならないという条約に違反して、大東亜戦争を開始したという事であり、なるべく戦争をしてはいけないなどと言うのは100年以上も前から国際条約で決められた事で、憲法第9条はその部分をコピーされ、米国から念を押されただけのことです。

しかし、世界条約において放棄されたはずの戦争が、その後も色々な口実を設けては堂々と行われているというのが世界の実情であり、条約など都合の良いように解釈されて運用されるだけであてになるものではありません。 あっても無くてもても大きな違いはないのです。学者の先生がたは、ご自分の存在意義に関わる事ですから、大騒ぎしますが、ルールなど変更するのが当たり前、変更できる力関係を築くことこそが大事な点で、最初にあるのは「国益」であり、「ルール」ではないのです。

北朝鮮など、核/ミサイル問題の以前から、40年前に横田めぐみさんが拉致された時点から、戦争を仕掛けてでも拉致被害者を取り返す、国民を守るという最低限の事さえ日本はしないまま現在に至っているのです。 話合いなど、話合いのテーブルに付こうとしない相手に何万回言っても意味がありません。 最後は力、軍事力なのです。 しかし、日本国民の多くは、「平和病」ともいえる自分の身に降りかからない脅威には関心を示さない自己中で、戦うことは罪悪であると洗脳されてしまっています。 個人の生活も国際関係も、基本は戦う事で、これから逃げれば自殺しかないのです。 闘わない日本は、緩慢な自殺へと進んでいるだけで、それを憲法にしているというのは自国の滅亡を宣言しているのも同じことです。

どんなに世の中が進歩したように見えても、世界が「仲良しクラブ」になどなり得ませんし、日本国内の身の周りも同じことです。 色々な形態がありますが、生きていくことは闘いなのです。 イジメにあっても自殺などに逃げずにイジメる相手と闘うことをしないでイジメはなくなりません。。。。と、文章だけからすると、私は怖いオジサンのように思えるでしょうが、実は、優しいオジサンなのです。

ナノ兵器   ルイス・A・デルモンテ   原書房

2017年11月17日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

連日の北朝鮮問題だけ見ていると、核兵器が人類の最終兵器と勘違いされる方が多いかと思いますが、核兵器など、まだ序の口でして、人間が人間を滅ぼす研究に終わりはないのです。 むしろ、核拡散防止条約などで規制される核兵器よりも、規制の対象にもならないうちに核兵器よりも強力なものを作り上げてしまえば良いだけの話で、北朝鮮の問題に夢中になっていてはいけないのです。 核兵器廃絶を目標にしたところで、何の解決にもなりません。人類、国家間に争いが無くなることなどないのです。 ないものを追いかけるより、現実的に世間を見るべきです。

核融合で生じる膨大な熱量で破壊するのではなく、一つ一つはナノテクで作る小さな物体は防御が困難で、これを億の単位で製造し、一つ一つは小さいし、威力も水爆よりは遥かに小さくて、それが億の単位で攻め込んできたら防ぎようがないようなものをナノテクで大量に作るのです。 一気にナノの世界まで飛んでしまうと、分かり難いかと思いますので、ナノよりは大きく、通常兵器よりは遥かに小型のもので説明しますと、例えばドローンです。 

あるホテルではこれを数百台の規模で編隊飛行をさせ、夜空にアートを描くようなことをしていますが、もし、これに手榴弾の1個でも積んで数千の単位で襲ってきたら?  大きな機体を狙う対空ミサイルでは小さなドローンンなど目標にすることさえ無理で、例えば、1万のドローンが小型爆弾を付けて護衛艦を襲ってきたら、護衛艦の装備はどれも役に立たず、ドローンなど1万機を自爆させても、護衛艦のコストの1%にもならず、これは貧しい国には最強の武器になるのです。 

トランプ大統領から高価な米国製兵器を買わされるようですが、現在の延長上の兵器は高価で、兵器産業を潤すだけです。 今までと異なるアプローチで、廉価で効果的な兵器を開発すべきです。 このナノ兵器、まさしく核兵器を所有する事を無意味にする存在です。 兵器開発競争は脱落すれば、他国の侵略を招くのみですから、日本の近隣諸国が日本に友好的な国ばかりではないことを理解し、ハイテク・ナノ兵器の開発に力を入れるべきで、その時、ナノテクの技術を持つ日本は有意に立てるかもしれません。 まあ、その前に憲法をキチンと改正し、戦える国にならねばなりませんが。

文書のセキュリティ管理

2017年11月16日
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

以前、勤務していた米国系の某大企業では、30年も前から社内での文書のセキュリティは厳格に行われていました。その第一は、Identification。すなわち、機密文書の識別です。 何が機密文書であるのかは、その内容ではなくて、文書自体に Confidential との識別がされているか否かという形式です。 各課から選抜されたチームが、夜間、抜き打ちで机の引き出しを検査して回り、施錠されていない引き出しに Confidential 書類があれば、始末書ものでした。 では、白紙に Confidential と書いて施錠できない引き出しに入れておいたら?  という無謀なチャレンジをした方もしまして、当然、始末書でした。 

他社様との契約書の中には、守秘についての項目があるのが普通ですが、その中でたまに抜けているのが、守秘の対象になる書類の識別です。 この定義が無ければどの書類が対象になるのかが判明しません。 対象を明確にしないで守秘義務だけを語っても意味がありません。  昨日、某情報通信系大企業グループの方から受け取ったメールに添付された書類は、暗号化されていましたが、そのパスワードも同じメールの中に書いてありました。 その添付された書類と言うのは一般の公開情報で機密情報でもなんでもありません。 そのような文書を送るのに、なぜ、暗号化するのか、手間がかかるだけで何の意味もありません。

そのことを相手に指摘すると、グループ内のルールであり、仕方ないとのことでした。 それでもこのグループ内ではセキュリティの問題が多発しているとのことでした。 それは、さもありなんと思うのは、機密情報の識別をせずに、すべての文書に暗号化をかけるという、形だけのルールが蔓延してしまっているからで、言葉がきたないのですが、「ミソ、クソ、一緒」状態になっていれば、セキュリティの問題が発生するのは当然です。日本を代表する大企業でありながら、この意識の低さ、程度の悪い社内規則。 これで米国系に立ち向かうことなどできません。 日本の先々が心配になります。


電源を切られたペッパー君

2017年11月15日
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

このところ多忙を極め、ブログを数日お休みしました。

先日、あるフォーラムに参加した際、この会場の入り口には2台の「ペッパー君」なるロボットが動き回っていましたが、夕刻、この会場を出る時には電源を切られ、首をうな垂れるペッパー君の姿、写真を撮るのも可哀そうな位でした。 これから増えるロボットと人間の関わりにおいて、電源を切られている場合には、活動状態でないことを明確に示す事が必要で、地面を見つめるような角度に首を垂れていれば、「非活動状態」と誰でも見做すことでしょう。しかし、この姿勢では哀れなのです。 電源をきられても「チン・アップ!」、常に正面を見据えるように顔を上げていてもらいたい。活動中の様子と、首をうなだれる姿の差が大きいと昼間のイメージも悪くなります。

まあ、運用上の理由で、このような姿で眠っているのでしょうけれど、ロボットが増える中で、人もロボットも自分の状況を相手に正しく伝えることの重層性はますます増していくことでしょう。 ロボットがいわゆる「所作」を自分で学べる状態になる前に、それを教え込むのは人間ですから、エレガントな立ち振る舞いか、味気ない休止状態か、エンジニアにも、機械系の事だけでなく、人間を丸ごと理解しなければならない時代に突入したように見えました。


Single Task  一点集中術   デボラ・ザック ダイアモンド社

2017年11月09日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

聖徳太子は一度に複数の人と会話をしたというような話もあり、同時にいくつもの仕事をこなす事が能力が高いと思い込んでいる人はたくさんいます。 しかし、人間の脳は一度に処理できることは一つだけで、複数の仕事をしているように見えるのは単に、タスク・スィツチをしている、即ち、タスクを切り替えているだけで、本当の意味である瞬間に同時に複数の事を処理している訳ではないというのが本書の出発点です。仕事の場では中々、一点集中というのは難しいい物がありますが、意識して一点集中にすべきと説いています。

コンピュータも、昔は人間の脳と一緒で、ある微小な単位時間だけを見れば、処理しているのは一つだけ、しかし、タスク(一番小さな仕事の単位)が、継続できなくなると、他のタスクに切り替え、もう少し大きなスパンで見ると複数の仕事が同時に動いているものでした。 これが、最近は、本当に複数のタスクが同時進行できるよう②複数のコアを備えるようになり、ある一面で人間の脳を構造的に越えました。

しかし、日常の業務のレベルで見ると、PCを操作していても電話がかかれ場受けなければならず、一つに集中するために電話を受けることを拒むことはできません。 その時その時、一つの事に集中した方が良いことは分かっていても、それができないのが現実です。 それを完璧に行うために、午前中の電話応対はしないというようなルールの会社もあるようです。 一日中、ダラダラとメールをしないよう、一日3回、メールに集中する時間を設けるなど、メリハリのある仕事で、その時、その時に集中せよというのは本書での主張で、そこに異議はありませんが、本当に人間の脳がシングルタスクでしか機能しないのかと言えば、実はそうでもないような気もします。

ある問題を抱えている場合、その問題の解決を集中して考えている時に答えが出るものでもなく、潜在意識の中で問題意識を持ち鵜続けていると、ある時、突然、その解決法を思いつくようなこともあり、人の脳は意識の外側で、勝手に機能している場合もあるように思えます。 その勝手に機能する部分は、当然、最初は意識の下で動き始めるので、毎日の気分をポジティブなものにしておくことが大事なのです。 この種の話題はキリがないので、この辺にしておきます。


仕事の生産性はドイツ人に学べ  日本の1.5倍の生産性の秘密  隅田 貫  角川書店

2017年11月08日
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

最近の日本の動きの中で残念に思うのは、労働時間を減らせ、休暇を増やせというトンチンカンな流れです。 日本のGDPが世界3位と言うのは実は人口が多いだけの話で、1億2千7百万人が総がかりでこの程度と思ったた方が正しいのです。 世界には、日本よりも人口が少ないのに一人当たりで見れば日本よりも生産性の高い国は多数あり、日本の一人当たりのGDPは世界では22位なのです。 その程度の働きぶりで残業時間が長すぎるとか、文句をタレル前にもっと生産性を上げてみろというのが本心ですが、大声でこのようなことを言えば時代錯誤と反撃されることでしょう。 労働時間の短縮は、生産性が上がっての結果として実現できるのであって、生産性の低いまま労働時間を短縮せとというのは順番が違います。 政府の掛け声としては、時短の前に生産性向上とすべきなのですが、まあ、役所も政治家も、生産性などとは無縁の世界ですから目に見える労働時間の短縮しか分からなくても仕方ないかもしれません。。。

以前、スイスの会社で働きましたが、この会社のあるチューリッヒはスイスの中でもドイツ系で、越境してドイツから通勤している人もいましたので、スイスやドイツの働きぶりは、正直、自分よりも能率が良いことは実感しました。 私が伍していけるのは思い付きのアイデアだけで、そのアイデアを具現化すべく粛々と仕事を進める段では彼我の差は大きく、本書のようなタイトルをみても、私は「負け組」の意識がありますから、ドイツ人の生産性の高さは常に興味の対象ですから、素直に読めました。 本書の著者の隅田さんは30年もドイツで働き、そこでの経験を述べたもので、全く同感の部分が多々あります。 隅田さんの講演会でもあれば聞きに行きたいものです。

何故、ドイツ人の生産性が高いかについてはいくつもの理由があるので、ご興味のある方は本書を参考にしていただき、本書の中では述べられていない点を一つ述べますと、記録、ノートの取り方が実に緻密なのです。 打合せの時に何をそんなに書いているのかと思うほど、ノートに何やらバッチリ書いていて、人のノートを覗くというのはパンツの中を見せろというのに等しいような図々しい要求ですが、どうせ自分はドイツ語など読めなく秘密が漏れることは無いのだからと、友人のノートを見せてもらうと、残念ながら何が書いてあるかは判読できませんが、30分程度の打合せで、それほど中身のある話であったとは思いませんでしたが、4~5ページにわたってビッチリ書いているのです。マインドマップまで随所に散りばめ、内容は読めないまでもリッチな内容のようでした。 英語で話をしながらドイツ語で内容を記録するというのは、やはり母国語の方が理解を表現するの適しているのでしょう。

聞けば、小学校の時から、ノートの取り方は教えられているそうで、私は小学校から、いや、中学生でも、高校生になっても、勝手に黒板に先生の書いたままを写せという位のノートの使い方しか教わった覚えもなく、記録の取り方の重要性など社会人になってからもピンとこないアホでしたから、同じ30分という時間の過ごし方の充実度の違いを感じ、これが彼我の生産性の違いにつながっているとしたら実に納得なのです。 昨日にも書いた、時間の使い方の質の問題です。


1440分の使い方   ケビン・クルーズ

2017年11月07日
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

世の中の成功者として、7人の億万長者、13人のオリンピック選手、MITやハーバード大学でオールAの成績の学生29人、239人の起業家を対象に1日の時間の使い方について調査したとのことです。 世の中をうまく、泳ぎ切っている方々ですが、何か特別の事をしているという訳でもなく、毎日の行動としては、ごく当然のことばかり。。。 毎日を精一杯、使い切っているというのは見習うべき点ですが、何か自分もすべきお手本にと思うと、それほど特別なことはないようです。 まあ、当然です。 

一日の使い方がたとえ同じであったとしても、そして、たとえその中の1時間であったとしても、人により質的な差があるのは当然で、質的な差こそが、この成功した方々と一般人の違いですが、時間の使い方の質にまで踏み込むことはほぼ不可能なことなので、一日の時間の使い方のみを問題にするのは大きな意味はありません。 形だけ真似てみてもどうにかなるものではありません。

意味がないと分かりながらも、この種類の話題に常に興味をもち、自分の生産性について向上させようとする意識を保つことが大事であると思います。 大事なことと分かっていながらも、忘れてしまうことも多いので、常に意識に対し刺激を与え続けなければならない。。。 これが凡人の実態です。 キット、本書で取り上げているような方々は、それが無意識の中でできるのでしょう。


ヤクザ x オイルマネー  渡邊哲也 x 猫組長(元山口組系組長) 徳間書店

2017年11月06日
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

ヤクザ、マフィアに対する認識が一変しました。 街で覚醒剤を売ったり、暴力沙汰を起こしているだけではなく、広く国際金融にまで進出し、国際送金の手続きなど普通のサラリーマンでもその仕事をしていなければ知らないようなことまで、国際金融取引の舞台で活躍する様子が対談形式で事細かく説明されています。 世の中には表と裏があり、一般的には表社会が世界を動かしているかのように見えますが、実は裏社会の力なしには表社会も動かない現実があるようで、きれいごとばかりの経済学ではどうにも動かしようがない実態経済の深さに驚かされます。

この元親分、その辺のサラリーマンをはるかに超えた、情報取集力と大きな組織では時間のかかる決断を個人プレーで素早く処理し、タンカー一隻分の原油を売り買いする話や、ロシアのマフィアが如何に国際金融の舞台で踊りまくっているかなど、表社会の一部しか知らない私には、小説などよりもよっぽど面白い話が満載です。

改めて、日本の人材というのは一流商社だけでなく、ヤクザの世界にまで、国際金融の舞台で活躍できる人材が揃っているということに驚きます。 商売は昔も今も一緒。 口入れ屋あるいは手配師と言う仕事は人材派遣業と呼ばれるようになっただけのこと。 昔あった「天下一家の会事件」「「国利民福の会事件」「経済革命倶楽部事件」と「ビットコイン」の何が違うのか? ネット時代の新しい技術を取り入れたなどと言う仮面が怪しいものなのです。その他、金地金を銀行に預けた金担保保証券が証券化して、この売り買いだけでフェークマネーがフェークマネーを生むような仕組みができてしまうように、人間の欲望は何を利用してでも投機の対象を作り出してしまう。 欲の恐ろしさについて書かれた本のようにも読み取れます。

綺麗ごとの経済政策だけではどうにもならない、裏世界のお金の動きがで左右されるとなると、いわゆる「経済学」の青臭い議論など馬鹿馬鹿しく見える裏世界のガイドブックです。


「森友・加計事件」 朝日新聞による報道犯罪  小川栄太郎  飛鳥新社

2017年11月02日
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

マスコミと野党が、小さな問題をいつまでも騒ぎ続けていることに非常に不満でありましたが、その留飲を下げる思いで読みました。 トランプ大統領がマスコミの一部を「フェーク・ニュース」だと言って嫌っていますが、政治家個人を攻撃するために小さな火を大きくたきつけて山火事を起こそうとする一派が実存するのは米国も日本も同じことで、総理大臣、大統領と言った権力者は正義という衣を着ながら、実は正義の名前を語っているだけのインチキ新聞、インチキ政治家から攻撃されるのはお気の毒な事です。

慰安婦問題でもウソをでっち上げ、今回も「森友・加計事件」で同じようなでっち上げをする新聞社は、日本の新聞社と思いきや、実は反日日本人による日本を貶めることを目的とした新聞社なのですから、このような新聞社をいつまでも大新聞の地位に甘んじさせる日本国民もいい加減に目を覚ますべきなのです。

先の選挙期間中も十分な説明がされていないと訴えていた方もいましたが、最初から聞く耳を待たずに相手の言うことを傾聴しないでいながら、「十分な説明責任を果たしていないと」と不満を煽るだけの野党もありましたが、自分は獣医科大学の設立を反対している獣医師階からの献金をもらいながら、その手先になってこの件を大騒ぎしていた議員など、本来は質問する資格さえないのです。 このような小さな問題に固執するのでは、二大政党など夢のまた夢。 この視点の低さのまま政権交代など、ありえないことです。

安倍さんと安倍昭恵夫人にも脇の甘さはあったものの、いつまでも大騒ぎするようなものではないのです。 マスコミの報道を鵜呑みにしてはいけないのです。 彼らは、意図あって、事実の一部を大きく歪曲しながら、事実の線を奈留獏越えないように、どうでも良いことを大事な問題のように脚色する名人なのです。  この事件に関心のある方、未だに説明責任が果たせていないと思われている方、是非、読んでいただきたい一冊です。


水上メガソーラ

2017年11月01日
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

三井住友建設様による水上メガソーラのセミナーに参加して感銘を受けました。 神奈川県育ちの私の周囲りには海以外の水面はなじみが無いのですが、世界には対岸が見えないくらいの巨大な池など無数にあるとのことで、その水面に太陽光パネルを並べようという壮大なもので、既に、日本国内でも合計で 10MW を越える水上メガソーラが稼働しているそうです。 水面に作ることで色々なメリットがあるそうです。 例えば、

1.用地の取得も地面よりは、使い道のない水面であれば賛同を得やすい。
2.発電パネルが水面の近くにあるので、水面からの冷却効果で電気の出力も陸上より効果的である。
3.地上よりも埃が付きにくく、表面がきれいに保てるため、出力の低下が無い。
4.水面を覆うため、藻の発生が抑えられる。
5.乾燥地帯では水面からの水の蒸発を抑えられる。
6.地方都市、離島、外国などで、人口も少なく、インフラも未整備、産業が発展していない所は、電力会社からのサービスも受けられないところが多々ある。 そのような場所でも電気の恩恵を享受できる。
7.水面を利用すれば、陸地は他の目的に利用できる。
8.太陽光パネルをフロートの上に並べるが、フロート自体も水に浮く軽さなので、重機が無くても工事が可能。

などの点で、使用されていない水面を利用しての太陽光発電は、最近、非常に注目を集めているそうです。  本来は建設会社であるのに、このような新規事業に積極的に進出するのは立派です。  世界には、日本のこうしたb技術を待っている国々が沢山あり、国内ばかり見て、ウジウジしていないで、世界の需要を掘りだすことは、日本の経済ばかりでなく、現地の方々も助かる話で、日本の技術が世界に貢献する姿を見たようで非常に参考になったセミナーでした。


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